組織のありかた・報連相の実施方法について研修

9月30日、今年6月までたかしま会の理事や監事を12年勤めていただいた内村泰雄氏を講師にお迎えし、「組織のあり方・報・連・相の実施方法について」をテーマとした研修を実施しました。講義ではアメリカの経営学者であるチェスター・A・バーナードの組織論の考え方を引用して、組織の本質を丁寧にご教授いただきました。
また報・連・相は今やビジネスシーンでは当たり前の概念ですが近年はこれを一歩進めた「確・連・報」(=かくれんぼう。確認・連絡・報告の略語)という概念があることを紹介していただきました。
今回の講義を通じて改めて職員一同今一度気を引き締めて業務にあたる決意ができたことと思います。ありがとうございました。

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