公益財団法人ダイトロン様の助成金により茶摘み機を購入しました

当施設にとって茶畑は、昭和53年の設立当初から利用者の方の仕事の一つとして、また毎年の茶摘みはマキノ赤十字奉仕団やこども園など地域の方との交流行事として、非常に重要な活動の機会となっています。ただ、設立から45年が経ち、利用者の方や地域の方も年を重ね、加えて広大な茶畑ということもあり、最近では茶の木の半分も摘むことが出来ない状況となっていました。

そのような中、この度公益財団法人ダイトロン福祉財団様からの助成金により大型バリカン茶摘み機を購入できたことで収穫量が増えるため、来年からは自分たちが育てているお茶を今までより長く飲むことができるのはもちろん、茶の木の維持管理に活用することができます。

本当に、高価な物をありがとうございました。大切に使わせて頂きます。

ぽかぽか足湯

焼き芋大会をしました