活動紹介
藤美寮日課
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月
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火
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水
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木
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金
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土
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日
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7:00 |
起床
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更衣・洗面等
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7:30 |
朝食準備及び朝食
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8:30 | |||||||
8:50 |
職員朝礼
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9:10 |
掃除
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掃除
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掃除 |
掃除 |
掃除 |
掃除 |
寝具カバー
等の洗濯 掃除 |
9:30 |
日中活動
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日中活動
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(晴)
体育 (雨) クラブ活動 |
日中活動
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日中活動
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日中活動
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10:30 | |||||||
11:30 |
自由時間
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11:45 |
昼食準備及び昼食
昼休み (カラオケ)
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12:30 | |||||||
13:00 | |||||||
13:30 |
(晴)
散歩 リハビリ (雨) 日中活動 |
日中活動
(時差入浴) |
日中活動
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日中活動
(時差入浴) |
(晴)
散歩 リハビリ (雨) 日中活動 |
日中活動
(時差入浴) |
自由時間
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15:00 | |||||||
15:30 |
入浴及び自由時間
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17:15 |
夕食準備及び夕食
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18:30 | |||||||
自由時間(ビデオ鑑賞等)
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20:30 |
就寝準備
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21:00 |
就寝
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クラブ活動(書道教室、茶道教室、絵画教室、音楽教室、手話教室、エアロビクス教室)は月1回実施する。
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音楽ワークショップは第二第四 金曜日に実施する。
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レクレーションは月1回作業時間に実施する。
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陶芸教室は、2カ月に1回(奇数月)行い地域の方にも参加をして頂いています。
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日中活動
平成19年10月より新体系に移行し障害者支援施設としてサ-ビスを提供しています。
新体系移行後は、日中活動を支える生活介護事業と休日夜間の生活を支える施設入所事業の二つのサ-ビスを組み合わせて支援を行なっています。
日中支援では、その人の活動(働き)に合った形で社会参加をする場を提供し、休日夜間支援では、安心・安全で寛げる暮らしの場を提供します。また、職員体制も日中支援を支えるグル-プと夜間支援を支えるグル-プに分かれ、それぞれのチ-ムが支援のあり方等を有機的に検討します。そして利用者一人ひとりの人格と個性を尊重し、自己選択・自己決定する権利が行使できるよう支援し、安心・安全な暮らしを保障し、自立した生活を支援していきます。
日中活動の紹介
日中活動 | 運動班 | 若年利用者を中心に体を動かす機会をより多く作ることで、健康の維持はもちろん日ごろのストレスの発散や睡眠を確保しやすくすることで精神の安定を図っていきます。 |
就労支援班 | 空き缶リサイクル班 | 地域に空き缶の回収に出向き、缶つぶし作業後、業者に引き取ってもらいます。 |
外作業班 | 花の苗を育て春と秋には、地域に販売に出向き、地域とのコミュニケーションを大切にしていきます。 | |
総合班 | 織物を中心とした活動内容で、出来上がった作品は、新旭町Aコープパネス内の手作りの店 で展示即売を行っています。 |
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支援付き就労支援班 | 洗濯班 | 利用者から出た洗濯物を洗濯し、個人ごとの籠に入れて返却しています。 |
スマイル班 | 発達障害等の利用者を対象に、個々の障害特性を把握し、出来る課題や出来そうな課題に向き合いスキルを高めています。 | |
創作活動班 | 生活スキル班 | 医療機関と連携を図りながら、機能訓練的な活動を取り入れたり、創作活動を取り入れ楽しみのある活動に取り組んでいます。 |
教養娯楽事業
外出や行事に参加することにより社会性を身に付け、日常生活に潤いと安らぎが持てるように努めています。また、「自己選択・自己決定」の機会を多く持ち個人にあった外出支援を行い、自分らしいライフステ-ジが築けるように支援に努めています。
具体的には、地域でのイベントへの参加、日用品の買い物、ランチタイム、カラオケ・スポーツ・温泉・ドライブ・旅行・家族との交流等利用者のニーズに副った形で実施しています。
保険衛生事業
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年2回医療機関による健康診断と看護師による毎月の健康診断(バイタルチェック、体重測定)を実施し、疾病の早期発見、早期治療に努めています。
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夏場と冬場を除き、毎週水曜日には体育の時間を設け散歩をしてきましたが、平成26年度からは更に月・金にも散歩やリハビリなどそれぞれの人ができる範囲で体を動かせる機会を作り健康に配慮しています。また、月1回講師を迎えエアロビクス教室を行い、日頃の運動不足の解消と肥満の軽減に努めたり、健康の維持に配慮してます。
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● | 豊かな食生活を旨として食事提供を行っていますが、利用者の障害特性および健康状態に応じた食事形態での提供も行っています。また、利用者の二-ズや嗜好調査等での結果を基に献立の工夫、適時適温での食事の提供、複数献立の実施月一回の誕生会メニューで食べる楽しみも大切にしています。 |
余暇支援事業
月1回講師を迎え茶道・書道・絵画・音楽・手話教室を開講し、余暇時間の充実を図っています。その他には、希望者を募り、パソコン教室も開講しています。
地域交流事業
利用者の自立支援と社会参加を目指し、施設の開放を積極的に進めるなど、施設行事を通して地域社会との繋がりを深めています。
主な事業は、茶摘み、ふじみ寮祭り、クリスマス会、地元小中学校との交流事業、日赤奉仕団との交流事業、行事ボランティア会員との交流等があります。また、市内障害者施設の利用者と毎月2回音楽活動を通じて、交流を深めています。
虐待防止委員会
障害者虐待防止法が平成24年10月に制定されたことを機に虐待防止委員会を設置しています。施設では、マニュアルの作成、月一回の職員セルフチェックリストの実施、不適切な支援の検討など 早期発見・早期防止、そして早期対応により虐待の芽を摘むよう努めています。
また、平成26年度からは第三者委員の方にも委員会に入って頂きご意見を頂いております。
今後も利用者の人権を尊重し、安心安全なサービスを提供していきます。
事故防止委員会
藤美寮では、幅広い年齢層と障害の多様化に伴いより安全な環境を提供する目的で事故防止委員会を設置しています。
ここでは、「ヒヤリ・ハット報告書」や「事故報告書」の活用はもちろん、検討すべき案件について委員会で話合いより安全な環境になるようリスクマネジメントを行っています。
今後も事故を極力減らせるよう努め、安全な環境を提供していきます。